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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-05-10 第180回国会 衆議院 本会議 第19号

全国二割の自治体では、幼稚園そのものがもうありません。  保育所が長蛇の列の中で、日本の幼児教育に接する親子が減り続けている。この現実に目を向けましょう。教育課程はもちろん、教諭の待遇、そしてPTA組織など、幼児教育長所は数多くあるんです。相互の長所を取り入れた総合こども園への移行によって、教育保育、さらには親学も含めて、これまで以上に多くの親子に提供し、広げていこうではありませんか。  

泉健太

1998-02-27 第142回国会 衆議院 予算委員会 第15号

今、私の大阪は、幼稚園に入園を希望する子供さんがどんどん減ってしまいまして、幼稚園そのものの存続問題にまで発展しそうな現状が実はございます。一方、保育所の方はといいますと、近くの希望している保育所に入りたいと思っておっても何カ月も待たされたりして、なかなか仕事の関係ですぐ入れない、あるいはまた入れるとしても、一時間以上もかかるような遠いところならあきがあるというのが今の現状でもございます。  

前田正

1995-02-09 第132回国会 参議院 文教委員会 第1号

その辺がやはりこれからの問題として、今は全然出てきておりませんが、特に廃校の場合には、幼稚園の場合には三年以上いるということになると、三歳児、四歳児の問題もこれもやっぱり処理していかなければいけない問題で、これは文部省が直接やるわけじゃないんですけれども、県がやるんでしょうが、こういう問題がおいおい、自分意思でもって出ていくのはそれは構いませんけれども、自分意思じゃなくて学校そのものあるいは幼稚園そのものがなくなっちゃった

木宮和彦

1982-04-14 第96回国会 衆議院 文教委員会 第9号

今日、幼稚園の、とりわけ私立幼稚園経営の問題がいろいろ取りざたされておりますし、また先ほどから指摘されているようないろいろな幼稚園同士過当競争、そしてまた幼稚園そのもの経営不能に陥って閉鎖をする、こういう問題が出てきておりますが、これは単に出生率の低下とか世相の違いによって出てきたものじゃなくて、いまの幼稚園設置基準の流れをずっと見ていると、四十人以内、四十人以下という言葉の違いはあっても、

佐藤誼

1982-04-01 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

説明員末次彬君) 保育所幼稚園そのものを比較いたしますと、保育所の方は保育に欠けている児童というものを対象にいたしておりますし、幼稚園の方は三歳から六歳の一般児童ということで、その児童の持っている問題といいますか、何を必要としているかという点がまず違うわけでございまして、さらに、開設時間につきましては、保育所の方は原則として一日八時間でございます。

末次彬

1974-09-20 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

もちろん政府は、幼児教育を安易に個人立幼稚園に依存することではなくて、学校法人化するために御努力を願わなきゃなりませんが、この個人立幼稚園そのものこれがいま局長がおっしゃるようにすぐさま改まるとは思わぬのですよ。だから、これに対してもやはり補助、助成の対象にするという方針でお進めを願わなきゃならぬと思いますが、その点は、局長いかがですか。

小谷守

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

イギリスなどでは満五歳から就学義務を課しているところもございますが、将来の問題として、幼稚園そのもの義務制にするのか、あるいはまた小学校就学年齢を一年繰り上げるかというような問題は、教育制度の根本にわたる問題であろうと思います。したがいまして、これは、しかるべき権威のある機関において十分検討していただきたいと私ども考えているわけでございます。

福田繁

1964-06-05 第46回国会 衆議院 文教委員会 第30号

そういうようなことを含んで、いまの保育所幼稚園関係がおくれるというようなことは私はいけないと思うので申し上げたいのですが、かりに就学年齢を一年早くして義務化するということは、小学校教育に繰り入れるのでなくて、幼稚園教育そのものとして国の義務にするという思想の上に立つべきであって、満六歳を五歳にしたことが、小学校に繰り入れて小学校を七年にするというのでは、これは子供発達段階に合わないわけですから、幼稚園そのもの

山中吾郎

1962-03-30 第40回国会 参議院 予算委員会 第22号

現実問題といたしますと、またおのずから別でございまして、すでに御案内と思いますが、幼稚園そのものの今までの沿革から申しまして、個人経営をしておったという実情は厳として存在するんでございまして、したがって宗教法人も、いわば個人と同様の自由の立場において幼稚園経営しておったわけでございます。

荒木萬壽夫

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